2022年2月17日に、設備業界最大手である高砂別学工業株式会社とAutodesk社が、設備業界の標準化を展望した新しいBIMシステム構築に向け、戦略的提携に関するMOUを締結した。高砂熱学工業は、2023年に創立100 […]
「SAGAサンライズパークアリーナ新築工事」(鉄骨造、地上4階)で、BIMモデルから温熱シミュレーションによる気流解析を実施した。MRについては、タブレット(iPad Pro)を用いて建設現場で仕上げ壁・扉・窓、鉄骨、完 […]
株式会社構造システムは、従来の「構造モデラ―+NBUS7」のオプションとしてRevitデータを共有できる「構造モデラ―+Revit Op.」を開発した。これにより荷重計算結果で、部材の位置変更等が必要な場合、BIMモデル […]
倉敷紡績株式会社(以下、クラボウと呼ぶ)と株式会社竹中工務店は、BIMを主体として3Dプロティングの技術を連携させて2022年度中には、3Dプリティングで建物を構築することで両者が取り組んでいます。クラボウは、フランスの […]
丸紅アークログ株式会社が行う第三者割当増資(総額4億9,980円)を長谷工コーポレーションが引き受けることになった。「長谷工BIM」に対して丸紅アークログが運営する建設建材総合プラットフォーム「Arch-LOG」から連携 […]
東急建設株式会社は、工事施工段階で作成BIMをファシリティマネージメントへ活用するために、「設備機器台帳」を作成・活用するシステムを開発した。BIMモデルには、多くの情報が属性情報として付加されているため、効率的に設備機 […]
株式会社エヌ・シー・エヌの子会社である株式会社MAKE HOUSEがBIMを用いた木造建築業務のIT化および効率化推進のために、BIM/CADセンター「MAKE HOUSE BASE」を開設した。「木造建築をBIMでひら […]
鹿島建設も同じく、工場製作する部材に対して製作・運搬・施工のフェーズをビジュアルかつリアルタイムに把握できるシステムを構築しました。部材は、工場出荷時にQRコードを張り付け、それ以降のフェーズは、QRコードを読み取ること […]
鉄骨などの部材を工場で作り、工場から現場へ出荷し、現場で搬入を行い、その後取り付け、建方完了までをBIMデータと連携されることに3Dでビジュアルの表現できるシステムになっており、正に“見える化”を実現したシステムとなって […]
株式会社竹中工務店は、株式会社カナモト、株式会社アクティオと共にBIMを用いた「屋内外自立飛行システム」の実証実験を実施し屋内での自立飛行精度確保の有効性を実証した。屋内では、GPSデータの利用は、GPS信号の受信で問題 […]