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既存構造物をLiDAR等の3D点群データを取得しBIMモデル化を実現します。

非常に近しいところでは、iPhone12 Pro/Pro Max、iPad Pro以降の機種には、カメラとは別にLiDARが搭載されているのは有名です。カメラの写真は、いくら解像度が高くなっても2次元の平面に投影されるものであってリアルに立体感を得られるものではありません。
LiDARは、レーザーで物体を測定しその結果を3D点群データとして出力するものであり、これは3Dであるためリアルな立体のデータとなります。
製造業では、既存の部品等を高性能なLiDAR機能で撮影し、3Dデータを起こして同じものを製造したりする用途に使われています。
建設業では、BIMによる3D化が進められておりますが、既存の建築物については、古いものであれば図面も存在していない場合、BIMモデル化を実現することが難しいですが、このLiDARから撮影した3D点群データを元にBIMモデル化することが可能になりました。

(chatGPT )LiDARとは?

LiDARとは、「Light Detection and Ranging」の略称で、レーザーを用いて距離を測定する技術のことを指します。
LiDARは、レーザー光を送信し、その反射光を受信することで、対象物までの距離を計測することができます。このようにして得られた距離情報を基に、3次元空間の地形や建物などの構造を高精度で把握することができます。
LiDARは、地球観測や自動運転車、建設現場などの分野で利用されています。特に、自動運転車では、周囲の環境を正確に把握することが必要不可欠であり、高精度な距離情報を提供するLiDARは欠かせない技術となっています。

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3D点群データからBIMモデル化

3D点群データは、単純に点の集まりであり、また、データ量もG(ギガ)単位となり、点群だけではどうにもなりません。
Autodesk Revitを利用する場合、3D点群データをAutodesk ReCapと言うツールでRevitに読み込めるデータ形式に変換します。
この後、Revit上で読み込んだ3D点群データを元にBIMモデル化を実施します。ソフトウェアで変換できるサービスも存在しますが、点群・図面(存在すれば)を確認しながら専門のスタッフによりBIMモデル化を実施します。
BIMモデル化を実施するにあたり、事前に図面が存在するのであれば、通り芯情報を入力し壁等の躯体位置を正確にモデル化することが可能になります。

既存構造物をBIM化へ

国内で建築構造物に対してBIM化がされたものがどのくらいあるのか?恐らく数パーセントの範囲であり、今後、BIM化の件数は増えてくるものと予測します。大半の建築物は、2Dの図面が建築物のデータとなり図面も存在しない建築物も存在します。
もし、この既存の建築物に対してBIMモデルがあれば、様々な活用が考えられます。大規模な建築物では、維持管理に活用することができBIM化の利点を生かして実際の劣化場所、補強場所、取り換え場所を3Dモデルで明示化することも可能となります。
また、リフォーム・リユースに活用する事例としてBIMモデル化から、新しい空間を作成しプレゼンにも利用できるようになります。

点群からBIM化のメニュー

3D点群からBIM化へのメニューは、下記の通りとなります。 Autodesk Revitのバージョンは、Revit2021, Revit 2022, Revit 2023から選択が可能です。
レベル内容
簡易Revitの既存テンプレートを利用します。
簡易ファミリはテンプレートにあるものを使用します。
簡易ファミリにないものは、作成しません。
簡易寸法は、点群から読み取ります。(実寸法と異なる可能性あり)
中庸ファミリが無いものは、公開サイトから近しいファミリを取得します。
中庸図面があれば、通り芯(フロア)位置は、正確に設定します。
詳細マテリアルの設定を行います。
詳細近しいファミリが存在しないものは、ファミリの作成もしくは、インプレイスマスで作成します。
詳細什器、照明、設備を確認できる範囲で作成します。
詳細メーカサイトから製品のファミリをダウンロードできるものは、製品が分かればその製品のファミリで作成します。
なお、テンプレートをお持ちの場合は、そのテンプレートを利用することも可能となります。 寸法入りの図面データも必要な場合も対応することが可能になります。

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弊社では、小規模なものから3D点群データをBIM化することができます。お気軽にお問い合わせください。