BIMトピックス 2021年8月20日 大林組のBIMデータを連携されたビジュアル工程管理システム稼働 鉄骨などの部材を工場で作り、工場から現場へ出荷し、現場で搬入を行い、その後取り付け、建方完了までをBIMデータと連携されることに3Dでビジュアルの表現できるシステムになっており、正に“見える化”を実現したシステムとなっています。 紙(電子でも可)の伝票と実際の部材をリンクされるには、ひとが介入する必要があるが、BIMデータを活用にすることにより、パソコンの中でリンクさせることができるようになっています。 タイムライン表示機能まで有しているため、過去に遡って進捗状況が確認できるようになっていることも画期的なシステムと言えます。 参考記事はこちら いつでもどこでも工程を把握できるビジュアル工程管理システム「プロミエ™」を開発しました | ニュース | 大林組 (obayashi.co.jp) 参考記事を見る ⟶ 関連記事はこちら BIMトピックス NEWS 2023年8月21日CDXチーム 点群データを用いた既存建築物のBIMモデル化サービスを公開しました。 BIMトピックス NEWS 事例紹介 2023年4月13日CDXチーム 【事例紹介】建設DXをけん引する次世代型エンジニア育成事業に関わる 文部科学省「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」*1において独立行政法人国立高等専門学校機構 明石工業高等専門学校様と「建設DXをけん引する次世代型エンジニア育成事業」に対してコ […]