BIMトピックス 2021年8月20日 大林組のBIMデータを連携されたビジュアル工程管理システム稼働 鉄骨などの部材を工場で作り、工場から現場へ出荷し、現場で搬入を行い、その後取り付け、建方完了までをBIMデータと連携されることに3Dでビジュアルの表現できるシステムになっており、正に“見える化”を実現したシステムとなっています。 紙(電子でも可)の伝票と実際の部材をリンクされるには、ひとが介入する必要があるが、BIMデータを活用にすることにより、パソコンの中でリンクさせることができるようになっています。 タイムライン表示機能まで有しているため、過去に遡って進捗状況が確認できるようになっていることも画期的なシステムと言えます。 参考記事はこちら いつでもどこでも工程を把握できるビジュアル工程管理システム「プロミエ™」を開発しました | ニュース | 大林組 (obayashi.co.jp) 参考記事を見る ⟶ 関連記事はこちら BIMトピックス 2022年11月23日CDXチーム BIM最新ニュース(2022年11月版) RevitのDynamoでコンクリート数量を自動算出 株式会社長谷工コーポレーションは、Revitで作成した建物の基礎部分などのコンクリート数量の算出を従来2時間程度かかっていた作業を、Dynamoでカスタマイズすること […] BIMトピックス 2022年7月24日CDXチーム BIM最新ニュース(2022年7月版) 原子力発電所もBIMで効率化 清水建設は、「NuDIS-BIM(Nuclear Design Integration System on BIM)」と呼ぶBIMベースの設計業務統合システムを開発した。原子力発電所は、通常 […]