BIMトピックス 2021年8月20日 大林組のBIMデータを連携されたビジュアル工程管理システム稼働 鉄骨などの部材を工場で作り、工場から現場へ出荷し、現場で搬入を行い、その後取り付け、建方完了までをBIMデータと連携されることに3Dでビジュアルの表現できるシステムになっており、正に“見える化”を実現したシステムとなっています。 紙(電子でも可)の伝票と実際の部材をリンクされるには、ひとが介入する必要があるが、BIMデータを活用にすることにより、パソコンの中でリンクさせることができるようになっています。 タイムライン表示機能まで有しているため、過去に遡って進捗状況が確認できるようになっていることも画期的なシステムと言えます。 参考記事はこちら いつでもどこでも工程を把握できるビジュアル工程管理システム「プロミエ™」を開発しました | ニュース | 大林組 (obayashi.co.jp) 参考記事を見る ⟶ 関連記事はこちら BIMトピックス 2024年3月7日CDXチーム 国土交通省/建築BIM加速化事後湯実施支援室WEBサイト開設 国土交通省は、中小事業者がBIMを導入することを加速化させるために「建築BIM加速化事業」に対して令和4年度補正予算80億、令和5年度補正予算60億を予算化してBIMを用いた設計費および建設工事について補助することを推進 […] BIMトピックス 2023年10月31日CDXチーム 「Scan to BIM」点群データからBIM化サービス(野原グループ) 野原グループは、Matterport社の高性能で低価格なカメラの正規代理店として「Scan to BIM」のサービスを開始されています。これまでLIDARカメラは、高価格な価格であったため、なかなか購入となるとハードルが […]