BIMトピックス 2022年1月3日 とうとう建物も3Dプリンタで作成の日がやってきた 倉敷紡績株式会社(以下、クラボウと呼ぶ)と株式会社竹中工務店は、BIMを主体として3Dプロティングの技術を連携させて2022年度中には、3Dプリティングで建物を構築することで両者が取り組んでいます。 クラボウは、フランスのスタートアップ会社であるXtreeE社の建設用3Dプリンターを活用し、クラボウの材料配合技術と押出成形技術を掛け合わせて新たな3Dプリティング事業を展開します。 中国では、すでに2015年に6階建ての建築物を作成しており、更には2018年には、24時間足らずで住宅を作ること公開しています。 日本でも3Dプリンターにて建物が作られる日も遠くないと考えられます。 参考記事はこちら 建設用3Dプリンターで製作した造形物を第1回建設DX展に展示 ~クラボウと竹中工務店が共同製作~|製品・技術|ニュース|クラボウ (kurabo.co.jp) 参考記事を見る ⟶ 関連記事はこちら BIMトピックス 2022年11月23日CDXチーム BIM最新ニュース(2022年11月版) RevitのDynamoでコンクリート数量を自動算出 株式会社長谷工コーポレーションは、Revitで作成した建物の基礎部分などのコンクリート数量の算出を従来2時間程度かかっていた作業を、Dynamoでカスタマイズすること […] BIMトピックス 2022年7月24日CDXチーム BIM最新ニュース(2022年7月版) 原子力発電所もBIMで効率化 清水建設は、「NuDIS-BIM(Nuclear Design Integration System on BIM)」と呼ぶBIMベースの設計業務統合システムを開発した。原子力発電所は、通常 […]