BIMトピックス 2022年3月13日 BIMデータとタワークレーンの自動化 三井住友建設株式会社は、株式会社IHIとIHI運搬機械株式会社とタワークレーン運転支援システムを開発導入した。 施工情報システムにBIMデータを取り込み、工場から出荷時にRFIDタグを取り付け、施工現場に搬入された時にRFIDタグを読み取り、揚重作業について自動で経路を作成し、自動誘導させる。 まさに熟練のクレーン技師がコンピュータに置き換わる建設DXである。効率化と安全性の2面が解決される。 参考記事はこちら BIM情報と連携したタワークレーン運転支援システムを導入 | 三井住友建設 (smcon.co.jp) 参考記事を見る ⟶ 関連記事はこちら BIMトピックス 2022年11月23日CDXチーム BIM最新ニュース(2022年11月版) RevitのDynamoでコンクリート数量を自動算出 株式会社長谷工コーポレーションは、Revitで作成した建物の基礎部分などのコンクリート数量の算出を従来2時間程度かかっていた作業を、Dynamoでカスタマイズすること […] BIMトピックス 2022年7月24日CDXチーム BIM最新ニュース(2022年7月版) 原子力発電所もBIMで効率化 清水建設は、「NuDIS-BIM(Nuclear Design Integration System on BIM)」と呼ぶBIMベースの設計業務統合システムを開発した。原子力発電所は、通常 […]