BIMトピックス 2022年3月13日 BIMデータとタワークレーンの自動化 三井住友建設株式会社は、株式会社IHIとIHI運搬機械株式会社とタワークレーン運転支援システムを開発導入した。 施工情報システムにBIMデータを取り込み、工場から出荷時にRFIDタグを取り付け、施工現場に搬入された時にRFIDタグを読み取り、揚重作業について自動で経路を作成し、自動誘導させる。 まさに熟練のクレーン技師がコンピュータに置き換わる建設DXである。効率化と安全性の2面が解決される。 参考記事はこちら BIM情報と連携したタワークレーン運転支援システムを導入 | 三井住友建設 (smcon.co.jp) 参考記事を見る ⟶ 関連記事はこちら BIMトピックス 2024年3月7日CDXチーム 国土交通省/建築BIM加速化事後湯実施支援室WEBサイト開設 国土交通省は、中小事業者がBIMを導入することを加速化させるために「建築BIM加速化事業」に対して令和4年度補正予算80億、令和5年度補正予算60億を予算化してBIMを用いた設計費および建設工事について補助することを推進 […] BIMトピックス 2023年10月31日CDXチーム 「Scan to BIM」点群データからBIM化サービス(野原グループ) 野原グループは、Matterport社の高性能で低価格なカメラの正規代理店として「Scan to BIM」のサービスを開始されています。これまでLIDARカメラは、高価格な価格であったため、なかなか購入となるとハードルが […]