BIMトピックス 建設DX 2022年7月7日 日建設計がDX向上のためのBIMの効率的な活用を促すハンドブックを公開 発注者が積極的にBIMを活用するためのEIR(発注者情報要件:Employer’s Information Requirements)という書類において、効果的なBIM活用には課題があります。 「The New Zealand BIM Handbook」(2014年2月に設立されたニュージーランドでのBIMの推進を行う業界と政府のアライアンスグループBIMinNZ Steering Groupが作成)という形で発表されていた、ペンシルバニア州立大学の「BIM Project Execution Planning Guide」という資料がありました。 これを日建設計で日本向けに改善したものであり、発注者と受注者の円滑な意思疎通を支援し業界全体のBIM活用を推進するものです。 出典ページ BIMの効果的な活用を促すためのハンドブック「BIM Uses Definitions Vol.1」を制作・公開 日本独自の事情に合わせて制作、BIM活用による建築領域のDXを推進 | PRESS RELEASE | News | NIKKEN SEKKEI LTD 出典参考ページを見る ⟶ 関連記事はこちら BIMトピックス NEWS 事例紹介 2024年8月18日CDXチーム 【メディア掲載】「建設業の労働災害防止策」をテーマにした『3D点群データ⇒BIMモデル化』の執筆記事が電設技術雑誌「電設技術8月号」に掲載されました! 毎号特集形式により、広範多岐にわたる電気設備関連のテーマを取り上げている「電設技術」に3D点群データ⇒BIMモデル化についての記事を執筆しました。 ”建設業の労働災害防止策”をテーマにBIMの必要性と、点群データの活用方 […] BIMトピックス 2024年6月5日CDXチーム BIMコンテンツ「Revitで換気設備及びダクトのモデリング」を公開いたしました。