BIMトピックス 建設DX 2022年7月7日 日建設計がDX向上のためのBIMの効率的な活用を促すハンドブックを公開 発注者が積極的にBIMを活用するためのEIR(発注者情報要件:Employer’s Information Requirements)という書類において、効果的なBIM活用には課題があります。 「The New Zealand BIM Handbook」(2014年2月に設立されたニュージーランドでのBIMの推進を行う業界と政府のアライアンスグループBIMinNZ Steering Groupが作成)という形で発表されていた、ペンシルバニア州立大学の「BIM Project Execution Planning Guide」という資料がありました。 これを日建設計で日本向けに改善したものであり、発注者と受注者の円滑な意思疎通を支援し業界全体のBIM活用を推進するものです。 出典ページ BIMの効果的な活用を促すためのハンドブック「BIM Uses Definitions Vol.1」を制作・公開 日本独自の事情に合わせて制作、BIM活用による建築領域のDXを推進 | PRESS RELEASE | News | NIKKEN SEKKEI LTD 出典参考ページを見る ⟶ 関連記事はこちら NEWS 建設DX 2022年12月28日CDXチーム LINE WORKSで建設業界にDXを!を公開いたしました。 BIMトピックス 2022年11月23日CDXチーム BIM最新ニュース(2022年11月版) RevitのDynamoでコンクリート数量を自動算出 株式会社長谷工コーポレーションは、Revitで作成した建物の基礎部分などのコンクリート数量の算出を従来2時間程度かかっていた作業を、Dynamoでカスタマイズすること […]