BIMトピックス 2022年1月3日 とうとう建物も3Dプリンタで作成の日がやってきた 倉敷紡績株式会社(以下、クラボウと呼ぶ)と株式会社竹中工務店は、BIMを主体として3Dプロティングの技術を連携させて2022年度中には、3Dプリティングで建物を構築することで両者が取り組んでいます。 クラボウは、フランスのスタートアップ会社であるXtreeE社の建設用3Dプリンターを活用し、クラボウの材料配合技術と押出成形技術を掛け合わせて新たな3Dプリティング事業を展開します。 中国では、すでに2015年に6階建ての建築物を作成しており、更には2018年には、24時間足らずで住宅を作ること公開しています。 日本でも3Dプリンターにて建物が作られる日も遠くないと考えられます。 参考記事はこちら 建設用3Dプリンターで製作した造形物を第1回建設DX展に展示 ~クラボウと竹中工務店が共同製作~|製品・技術|ニュース|クラボウ (kurabo.co.jp) 参考記事を見る ⟶ 関連記事はこちら BIMトピックス NEWS 事例紹介 2024年8月18日CDXチーム 【メディア掲載】「建設業の労働災害防止策」をテーマにした『3D点群データ⇒BIMモデル化』の執筆記事が電設技術雑誌「電設技術8月号」に掲載されました! 毎号特集形式により、広範多岐にわたる電気設備関連のテーマを取り上げている「電設技術」に3D点群データ⇒BIMモデル化についての記事を執筆しました。 ”建設業の労働災害防止策”をテーマにBIMの必要性と、点群データの活用方 […] BIMトピックス 2024年6月5日CDXチーム BIMコンテンツ「Revitで換気設備及びダクトのモデリング」を公開いたしました。