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CAD＋IoTシステム開発

[ CAD＋IoT ]

ロボット、様々な機器が通信機能（wifi、Bluetooth、LPWA等）を持つようになりCAD図面とこれらの機器が連携することが可能となりました。

あらかじめ図面にロボットの経路を書き込んで置き、その経路データをロボットに連携させることにより、図面の経路通りに動くロボットであったり、様々な機器からデータを取得して図面に反映するなど、IoTを利用することにより、これまでシームレスな運用ができない部分も連携できるようになります。

最近では、３Dになりますが、室内でドローンを飛ばすときに、あらかじめ３D図面よりドローンの航路データを作成して、ドローンに連携させてドローンを飛ばすことも実現されています。

機器との連携については、設置された設備に対して電気・照度・温度・風向等の測定器で計測したデータを直接図面に連携・反映させることも可能となります。

建設業界での施工時、維持管理フェーズで機器と図面もしくは、BIMモデルとデータ連携することにより、シームレスな流れを構築することが可能となります。