私たちの取り組み
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私たちの取り組み
2005年に米国でthe Facility Information Council (FIC)として設立されたNBIMS Committeeは、米国BIM標準プロジェクト委員会であり、その後、日本に上陸してから10数年が経過し、大手ゼネコン、大手設備会社、ハウスメーカ等でBIMについての取り組みがなされ正に建設DXの波に乗った形で実運用のニュースが多くなってきました。
建設業界では、2024年問題もまぢかに迫りこれまでの業務についてもDXにより大きく変革を求められており、時間の制約もあり急務な企業課題として最優先に対応を迫られている状況になっています。
本来DXとは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること」また、経産省からは、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」とあるように、IT技術はひとつの手段であり、お客様の業務改革が行われる必要があります。
お客様に最適な建設DXを進めるべく新たな建設DX事業を立ち上げました。
